世田谷区の助成金制度｜世田谷区の外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店【(株)とどろき建装】マンション・アパート塗装対応

世田谷区の補助金でお得に屋根塗装・外壁塗装をしませんか？

～申請できる条件や手順を詳しく解説します～

屋根塗装や外壁塗装では、高額な費用がかかります。

世田谷区では、環境に配慮したお住まいのリノベーションで、補助金を受ける事ができる制度があります。

当社で行っている屋根塗装では、遮熱塗料を使用する事で最大20万円まで補助金を申請していただく事ができます。

※遮熱塗料とは・・・日光を効率的に反射し、屋根の温度上昇を抑える塗料です。

室内の温度上昇も軽減し、エアコン代の節約にもなります。

このページでは、補助金を受ける為の条件や申請方法について詳しく解説します。

補助金の手続きは、弊社にて申請代行も行っております。

世田谷区にお住まいで、お得に塗装工事をしたいという方は、ぜひご検討ください。

■世田谷区環境配慮型リノベーション推進事業補助金の概要

世田谷区にお住まいの方が、家のリフォームをする際に申請できる補助金です。

様々な工事が対象ですが、一例として屋根塗装の場合は遮熱塗料を使用すると工事費の10％(上限20万円)が、世田谷区から補助されます。

なお、規約により遮熱塗料による屋根塗装と外壁塗装を同時に工事した場合に限ります。
※屋根塗装や外壁塗装には足場設置が必要となります。別々に行うと足場代が余分にかかるため、まとめて施工される事をおすすめします。

■申請期間

毎年4月にスタートする事業で、例年は夏頃までに予算がいっぱいとなります。

なお、1度申請受付を終了した後、追加の予算がついた為、その後申請を再開したケースもあります。

しかし、また予算がいっぱいになれば締め切られるので、早めに申請される事をお勧めします。

■対象となる工事

対象となる工事は、以下の通りです。

(1)「アからク」のいずれかの工事を行うとき

ア、外壁等の断熱改修（断熱材を使用した外壁、床及び屋根もしくは天井の改修工事）

イ、窓の断熱改修(二重窓、二重サッシの取付け）

ウ、窓の断熱改修(複層ガラスの取付け）

エ、屋根の断熱改修（高反射率塗装）

オ、太陽熱ソーラーシステム、又は太陽熱温水器の設置

カ、高断熱浴槽の設置

キ、太陽光発電システムの設置

ク、家庭用燃料電池の設置

(2)「アからキ」のいずれかと併せて「ケ、コ」のいずれかを行うとき

ケ、高効率給湯器の設置

コ、住宅の外壁改修

※ ケ、コ 単独の工事は補助の対象にはなりません。

参照／世田谷区 【受付を再開しました】令和3年度　世田谷区環境配慮型住宅リノベーション推進事業補助金

※屋根塗装の場合は、「エ、屋根の断熱改修（高反射率塗装）」に該当します。

屋根に使用する塗料に『遮熱塗料』を選ぶ事が条件です。

■補助金額について

戸建て住宅の屋根塗装で遮熱塗料を使用する場合、工事費の10％(最大20万円)まで補助されます。

一例として、屋根塗装と外壁塗装で120万円かかった場合、120万円×10％=12万円という計算です。

Q.遮熱塗料にすると工事費用は高くなりますか？

他社の場合、遮熱塗料を選択する事で金額が大幅にアップしてしまうケースが多いようです。

とどろき建装では塗料代の差額分しかいただいていません。

料金に大差はないので、せっかくなら遮熱塗料で塗装される事をお勧めします。

■その他の条件

その他、補助金を受ける為には以下の条件があります。

1. 世田谷区に住民登録があること。
2. 特別区民税の滞納がないこと。
3. 「補助事業の説明(R3.9.30)」にある改修工事のいずれかを実施し、機器類の種類、評価基準等などを満たしていること。
4. 建築基準法令に適合している建物であること。
5. 耐震性の確認ができること（昭和56年6月1日以後に建築確認を行った住宅）。
6. 区の他の補助金を受けていないこと。（耐震改修助成を除く。また「キ太陽光発電システムの設置」の場合、定置型蓄電池システムとの同時導入に限り、区民向け蓄電池助成を受けることができる。要申請。）
7. これまでに、この補助金を受けていないこと（家庭用燃料電池エネファームの設置の場合を除く）。
8. 区内に本店、又は支店などを置く施工業者(個人事業者を含む)と契約し、施工すること。
9. 建物の所有権を有する者が複数の場合は、当該所有権を有する者全員の同意を得ていること。

参照／世田谷区　【受付を再開しました】令和3年度　世田谷区環境配慮型住宅リノベーション推進事業補助金

―注意―

「8. 区内に本店、又は支店などを置く施工業者(個人事業者を含む)と契約し、施工すること」という項目にはご注意ください。

世田谷区内に本店または支店がある施工業者でなければ、対象となりません。

■世田谷区の屋根塗装・外壁塗装で補助金を受ける流れ

では、具体的にどのような流れで補助金を受けられるかをご紹介します。

億劫だと感じられるかもしれませんが、書類の準備などは当社でもサポートさせていただきますので、ご安心いただければと思います。

1. 塗装業者で相談、見積り

まずはお住まいを拝見して見積りをお出ししたり、どのような工事をするか施工業者と相談をします。

とどろき建装ではお住まいの状態をもとに、必要な工事や状況に応じた最適な塗料を提案させていただいています。

この時に補助金についてもお話しさせていただきます。

＞＞とどろき建装の無理相談・お見積りはコチラ

―注意―

補助金の申請は、塗装業者との契約前に行う必要があります。

業者への問合せ、調査、お見積りは先に行いますが、契約を締結するのは補助金の申請後にしましょう。

2. 区役所にて補助金の交付申請を行う

申請には必要な書類が様々あります。

ご自身でご準備いただく書類もありますが、当社でももちろんサポートさせていただきますのでご安心ください。

ご自身でご準備いただく書類

交付申請書	区役所でもらえる書類です。必要事項をご記入ください。
建築確認済証or検査済証	新築・増改築時に交付された書類です。紛失している場合は、区役所にご相談ください。
登記事項証明書	申請前5ヶ月以内に発行されたものが必要です。最寄りの登記所や法務局証明サービスセンターの窓口、郵送、オンライン等で取得できます。 参考／法務局　登記事項証明書等の請求にはオンラインでの手続が便利です
特別区民税納税証明書or非課税証明書	住民税の課税状況がわかる書類です。区役所の窓口や郵送などで取得できます。 参考／世田谷区　課税・非課税・納税証明書交付申請手続き
立面図	住宅を横から見た図面です。図面がなければ、法務局で取得できます。
同意書	もし建物の所有者が複数の場合には必要です。

当社で準備する書類

現況カラー写真	現地調査の際に、お住まい全体や修繕が必要な箇所を撮影します。
製品のカラーカタログ、パンフレット
改修工事の基準を満たすことを証明するもの
見積書

3. 工事を契約する

申請をしてから約2週間で世田谷区から交付決定通知書が届きます。

届いたら、契約をしていよいよ工事スタートです。

4. 完工後、完了届を区役所に提出

完工後、完了届と残りの書類を区役所に提出します。

この時に提出する書類も当社で準備いたしますので、ご安心ください。

当社で準備する書類

工事契約書の写し	ご契約時に準備いたします。
工事完了届
施行中・施工後の写真	工事を進めながら撮影します。
領収書の写し

5. 交付額決定、請求書提出

完了届を提出後、世田谷区による審査が行われます。

約2週間で交付額が決定し、通知書が郵送されますので、1ヵ月以内に口座振り込み依頼書を区役所にご提出ください。

ご指定の口座へ、世田谷区から補助金が振り込まれます。

ご自身でご準備いただく書類

口座振込依頼書兼登録申請書

補助金を振り込んでもらう口座情報などをご記入ください。

■まとめ

いかがでしたでしょうか。

遮熱塗料の塗装は屋根の保護だけでなく、室内に届く暑さを軽減するので快適な環境づくりにも役立ってくれる塗料です。

補助金申請でお得に塗装工事をしませんか？

とどろき建装では毎年、世田谷区の補助金申請のお手伝いをしています。

申請方法や書類などについて詳しくお聞きになりたい方は、お気軽にお問合せください。

親切、丁寧にご案内させていただきます。

お問い合わせはこちらから

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